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観光振興

  • 青森県・白神山地エリア
  • JAL Local Gate

世界自然遺産「白神山地」エリアの冬の魅力を発掘!

自然環境保全と共に、冬の観光需要拡大に向けて、
「JAL Local Gate」メンバー活動中!

「JAL Local Gate」とは

地域への想いを持つJALグループ社員が、所属部門を超え、自らの意思で参加し、地域の新たな価値創造に向けた取り組みを行う組織横断プロジェクトです。

取り組み背景

JALグループは、「JALグループ生物多様性方針」に基づき、積極的に生物多様性の保全とその恵みの持続可能な利用に向けてさまざまな活動を行っています。また、東日本大震災以降は東北応援を掲げ、地域振興に取り組んでいます。そこで、環境保全と地域活性化につながる持続可能な観光振興を目指そうと、世界自然遺産「白神山地」エリアの活性化に向けて活動する「JAL Local Gate 白神」のメンバーを募集。白神山地の保全活動やグリーンツーリズムを通して活性化に取り組む「NPO法人白神自然学校一ツ森校」と共に、2019年11月より活動を開始しました。

厳冬の白神山地「崩山」山頂付近

地域の課題

世界最大級のブナ林を誇る世界自然遺産「白神山地*」は、ブナ林に加え、十二湖や森と人が共生する「マタギの文化」が残り、観光や教育資源が豊富なエリア。規制区域の多い冬季でも、冬の白神ならではの体験もでき、魅力にあふれています。しかし、地域が誇るこれらの豊富な資源の知名度は低く、世界遺産登録後に急伸した観光客数は徐々に減少し、通年における冬季の観光客減少も顕著でした。過疎化による地域活動の減少という将来的な不安要素も抱えることから、白神の恵みを適切に活用した持続的な地域経済発展に向け、関係人口増につなげようと、自然保全活動と共に白神山地エリアの魅力向上、認知度向上を課題としていました。

*1993年に鹿児島県屋久島と並んで日本初のユネスコ世界自然遺産に登録。見事なブナの原生林が生い茂り、多種多様な動植物が生息する。青森県と秋田県にまたがる約13万haのうち約1万7千haが世界自然遺産に登録され、その4分の3を青森県(鰺ヶ沢町、深浦町、西目屋村)が占めている。

11月のフィールドワーク
(遺伝資源保存林)

取り組み

JAL Local Gateのメンバーたちは、現地でのフィールドワークや地域の方々との意見交換を重ねた結果、まずは若い世代に白神山地の魅力を知ってもらい、関心を高めてもらうことで地域での新たな芽を紡ぎだそうと、「Shirakami Tsunagaru Project」を立ち上げました。

プロジェクトに迎えるのは、さまざまな吸収力や発信力を持ち、これから社会に出て長期にわたって地域と関わる可能性を持つ大学生たち。大学生を対象に、「冬の白神山地を知ってもらうこと」を目的としたオンラインセミナーやスタディツアー開催のもと、「Shirakami Tsunagaru Project」では現地での体験や現地の人との交流を深めた大学生たちと共に白神山地の冬の
観光需要増に向けた施策の造成につなげていきます。

Shirakami Tsunagaru Project

大学生を対象としたオンラインセミナー、スタディツアーを開催!

「白神山地 オンラインセミナー」

開催日時:
  • 〔1〕2020年10月27日(火)18:00~19:00
  • 〔2〕2020年10月29日(木)20:00~21:00

「冬の白神山地 スタディツアー」
2021年1月、2月実施 (11月募集予定)

  • 白神山地について学ぶJAL Local Gateメンバー

  • 1月のフィールドワーク(十二湖周辺)

  • 白神の山々とブナ林(冬季)

  • 白神山地のブナ林(夏季)