お知らせ
JALは、2011年5月開始の「JAPAN PROJECT」、2015年9月からは「新JAPAN PROJECT」として、毎月地域の魅力をご紹介する地域プロモーション活動や、地域資源を活かした商品の開発など地域産業振興や観光振興にも注力し、地域活性化に向けて取り組んでまいりました。
このたび、地域活性化の取り組みを拡充・加速させるため、客室乗務員による「JALふるさとアンバサダー」「JALふるさと応援隊」をはじめ、JALグループ社員が一丸となって活動する「JALふるさとプロジェクト」を4月1日より開始し、多様化する地域のニーズに対応したさまざまな取り組みを推進してまいります。
「地域を元気に!笑顔をつなぐ!」をスローガンとした「JALふるさとプロジェクト」のロゴマークは、「つなぐ」をコンセプトに二重ラインでふるさととの往来、飛行機の軌跡ラインでふるさとをつなぐイメージをデザインし、社会環境が大きく変わる現在、ふるさとを通じてヒト・モノ・地域をつなぐ航空会社として地域の元気をつくり、笑顔を未来につないでいきたいという想いを表現しています。
JALグループは「JALふるさとプロジェクト」を通じ、より一層地域社会に寄り添い、全社一丸となって地域活性化活動を推進し、持続的な地域社会の実現とSDGs達成に向けて取り組んでまいります。
JALふるさとプロジェクトとは2021年3月30日