羽田空港・成田空港で、日本のクラフトウイスキーをご提供
JALは、北海道の観光需要促進、厚岸町の地域振興の応援として、北の大地で育まれたクラフトウイスキー「厚岸ウイスキー」を羽田空港と成田空港の国際線ファーストクラスラウンジでご提供。「厚岸ウイスキー」は、道東の厚岸町に誕生した「厚岸蒸留所」で製造されており、記念すべき初出荷商品の第1弾 と第2弾の希少なウイスキーをご堪能いただきました。
「厚岸ウイスキー」は、ウイスキーを愛するクラフトマンたちが情熱を注ぎ、長い時間をかけて造った"道東初"の本格ウイスキーで、"新たなジャパニーズウイスキー"として注目されています。
- 第1弾)
- 提供期間 2018年12月24.25日「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 1」(18年2月発売)
ウイスキー原酒を熟成樽にて5~14カ月熟成させたもので、柑橘系のフルーティな香りとビターチョコレート様の甘み。
ウイスキー評論家ジムマーレイ氏の著書「WHISKY BIBLE 2019」で88.5点獲得。
- 第2弾)
- 提供期間 2019年1月1.2日「厚岸NEW BORN FOUNDATIONS 2」(18年8月発売)
本場スコットランドで造られている燻煙香の効いたウイスキー原酒を熟成樽にて8~17カ月熟成。
薫香が効いたソルティで、フルーティな香りとふくよかな甘み。
北海道釧路市と根室市のほぼ中間に位置した厚岸町は、海と陸に広がる豊かな自然に囲まれおり、国内で唯一、 年中出荷できる牡蠣の名産地。厚岸町では、濃厚な甘みの美味しい牡蠣と本格ウイスキーを存分にお楽しみいただけます。