日本の四季折々の国産素材に注目し、日本の風土にあったイタリア料理を提案し続けている山根シェフが、素材の旨味を最大限に引き出す調理法を凝らした彩り豊かな本格的イタリアンメニューを機内食にアレンジしました。
アペタイザーには、骨まで柔らかい秋刀魚にすだちと大根のソースが相性抜群の「秋刀魚のコンフィ 大根のトマトソースとキノコのマリネ添え」、パルマ生ハムをはじめとした贅沢な盛り合わせの「イタリアンアフェッタートミスト」、ふんだんに野菜を使用した彩り美しい「サワラのスカベーチェ」、メインには、マルサラワインを使用したソースで素材の味を引き出した「豚肩ロースの柔らかブラッザートの照り焼きと焼き野菜」、ふっくらした身のカレイに茗荷と松の実がアクセントの「カレイの低温調理 秋野菜たっぷりのソース」、北イタリアの伝統的なサルサヴェルデソースを使用した「牛肩柔らか煮 サルサヴェルデ ゆで卵 じゃがいもの蒸し焼き」、そしてデザートには30年以上前から秘伝のレシピで作られてきたPONTE VECCHIO特製のパンナコッタをご用意いたしました。
これらの料理を組み合わせた3種類のメニューを、上旬・中旬・下旬と10日替わりで提供します。

（*1） 17:00以降の出発便対象。沖縄便は18:00以降の到着便で提供。上旬・中旬・下旬でそれぞれのメニューをご用意。
（*2）「ゴ・エ・ミヨ GUIDE JAPAN 2020」3トックとして掲載されました。

SKYWARD英語記事特集

英語記事では、2019年に世界遺産に登録された「百舌鳥・古市古墳群」の謎と約300年前に始まったとされる「岸和田だんじり祭」から感じる熱いエネルギーを育んできた大阪南部エリアを紹介しています。