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交流人口拡大支援地域ならではのコンテンツの創出やインバウンド施策、まちづくりなどをサポートします。

福岡県 福智町

ワインとフレンチと音楽と―。
特別列車「シュガーロード号」

  • イベント企画・協賛
  • まちづくり

小さな町の大きな魅力が人を惹きつける―。
地域と共に、さまざまなカタチでまちおこし!

取り組み背景・地域の課題

福智山の裾野に広がる、上野焼(あがのやき)と童謡の里の福智町は、2006年に旧赤池町・金田町・方城町が合併して誕生。かつては炭都筑豊の一翼を担っていましたが、閉山や時代の変遷で衰退し、財政も悪化。福智町として財政基盤を建て直し、生まれ変わったこの町は、観光振興や教育をはじめとする人の活力を生かしたまちづくりを目指していました。

取り組み

財政基盤を立て直し、子供たちや地域に暮らす人たちの笑顔のために取り組む福智町を応援しようと、2012年から当時のJAL北九州・山口支店を中心に、列車内での航空教室やふるさと納税返礼品の連携など、福智町とさまざまな領域で協働。”子供たちに沖縄の綺麗な海を見せてあげたい!”-そんな願いを叶えようと、沖縄修学旅行も実現してきました。

2018年7月、JALと福智町は連携協定を締結し、提携後のまちおこし第1弾として、平成筑豊鉄道の列車を利用した特別列車「シュガーロード号」イベントを開催(9月22日)。列車内をレストランに改装し、JAL国際線ファーストクラスのセレクションワインと共に、福智町ほか福岡県産食材によるフレンチ料理を、国指定伝統工芸品「上野焼」の器でいただきながら音楽も楽しめる1日限りのイベント列車を、自治体と航空会社と鉄道との協働企画で実現しました。毎年開催している福智スイーツ大茶会への特別協賛など、JAL九州支社を中心に、福智町のつながり人口増に向けた持続的なまちづくりに取り組んでいます。

「シュガーロード号」イベントは、定員を大幅に上回る応募があり、抽選により、県内外から合せて10組20名が参加し、特別列車を楽しみました。また、これまでの取り組みのひとつ、JALによる「ふるさと納税返礼品」の連携や支援は、福智町が2017年度福岡県内第1位の寄附実績を残すことにつながっており、2012年からのさまざまな取り組みにより、福智町に暮らす人たちとJALとの深い交流が生まれ、まちの活性化に生かされています。

福智町とJALの歩み(PDFファイル 約5.34MB)

地域の声

これまで、日本航空様のまちづくりへのサポートにより、多くの企画が実現しました。職員の方々の高いスキルが町職員の刺激になり、相乗効果を生んでいます。特に、特別協賛頂いている「福智スイーツ大茶会」は町の人口を上回る3万人以上の来場を誇り、今では九州最大規模のスイーツイベントとして地域ブランド化の核を担っています。今後も福智町だからこそできるスピード感ある政策を駆使し、日本航空様と手を携え、存在感のあるまちづくりを目指していきます。(福智町長 嶋野勝)